【ソリューション】COVID-19下におけるリモート運用対応― N-PartnerによるIT運用効率化

新型コロナウイルス感染症の影響により、出張や現地対応が制限される状況においても、各拠点および事業所のITシステムを安定的に運用し続けることが求められています。
そのためには、運用情報を網羅的に収集・分析できる基盤を整備し、IT管理者がリモート環境からでもネットワークおよびシステム全体の状態をリアルタイムに把握し、迅速に障害対応を行える仕組みが重要となります。

また、コロナ禍を契機として働き方や出張・移動に対する考え方も変化し、リモートによる運用管理が定着しつつあります。
このような環境において、遠隔からネットワークおよびシステムの状態を把握できることは、IT運用における重要な要件の一つとなっています。
N-Partnerのソリューションは、リモート環境からでもネットワーク状況を可視化・把握できる特長により、移動時間やコストを抑えながら、ITシステムの安定運用と迅速な対応を両立します。 
こうしたリモート運用を実現するための基盤として、N-Partnerは以下の技術を提供しています。


N-Partnerが開発したN-ReporterおよびN-Cloudは、SNMP、Flow、Syslogといった主要なネットワーク管理技術および各種ログ分析を統合したIT運用基盤です。

これにより、従来のようにネットワーク監視、トラフィック分析、ログ管理を個別に導入する必要がなくなり、複数製品への投資を抑えつつ日常運用を一元的に実施することが可能となります。
SNMP/Flow/Syslogのデータを相関分析することで、IT管理者に対して障害解析のための明確な判断材料を提供するとともに、ログイベントやトラフィック利用状況の過去傾向を自動学習し、動的なベースラインを構築します。
これにより、異常を即時に検知し、アラート通知や遮断制御を行うことで、被害の拡大を防止します。
一連の処理にはAI技術が活用されており、従来のような個別のしきい値設定を行う必要がなく、運用負荷の軽減と効率化を実現します。

  • 各ネットワーク機器のシステムログ(System/Audit Log)の収集およびSNMPによる稼働監視
  • 重要ネットワークセグメント、サーバー群、ネットワークゲートウェイ(インターネット出口や拠点間VPN)のFlowデータ
  • DNS、Mail、File、Web、AD、各種アプリケーションサーバーのログ
  • Firewall、IPS、WAF、アンチウイルスなどセキュリティ機器のイベントログ(マルチベンダー対応)
  • 製造ライン監視機器などから出力されるログ
  • 柔軟なスケーラビリティ設計により、各種データを単一プラットフォームに集約し、IT情報の一元的な可視化を実現します。
  • マルチベンダー環境に対応し、リアルタイムでの異常検知・アラート通知に加え、柔軟にカスタマイズ可能な各種レポート作成を容易に行えます。
  • IT運用および情報セキュリティの両領域をカバーし、日常運用の効率化とセキュリティ対策の強化を同時に実現します。