スケールアウト対応アーキテクチャと組織階層に応じた柔軟な分権管理
多国籍企業・遠隔拠点・複数地域にまたがる工場など、大規模環境での運用に対応

N-Cloud は、マルチベンダー環境に対応し、さまざまなネットワーク機器からネットワーク運用・監視に必要なデータを収集・分析します。さらに、組織階層に応じた分権管理の仕組みにより、企業内の支社や部門ごとにグループを設定し、各グループのメンバーが担当範囲のデータのみを参照できるようにします。各グループは独立したログ管理環境のように運用できる一方、本社の管理者は全社のログを横断的に確認できます。これにより、ネットワーク全体のセキュリティ状況を随時把握し、迅速な判断を支援するとともに、個人情報保護に関する法令や業界ごとの要件への対応を支援します。
現在、政府機関・大企業・多国籍企業・教育ネットワークセンター・電気通信事業者が提供する付加価値型クラウドサービスなど、幅広い分野で採用されています。

N-Cloud の組織階層に応じた分権管理

  • 各ドメインでは、対象ドメインの Syslog/Flow のみを参照でき、ドメインごとに専用レポートを設定できます。
  • 中央管理者は、全ドメインを横断した統合分析に加え、組織ごとのトラフィック監視と利用量分析を行えます。
  • 各組織の閲覧・管理範囲を分けながら、中央側ではネットワーク全体のセキュリティ状況を随時把握できるため、大規模環境における柔軟な運用管理を支援します。
ダッシュボードで、社内ネットワーク内のすべての機器の稼働状況・異常トラフィックの集計・各種イベントを一目で把握

組織の拡大やネットワーク需要の増加に応じて、N-Cloud はシステムを停止することなく、必要に応じて拡張・アップグレードできます。また、本社側への導入のみで運用できるため、柔軟性とコスト効率を両立できます。